Hoppy Christmas IPA / BrewDogHoppy Christmas IPA / BrewDog / Alc.7.2%ブリュードッグのクリスマスビール。ホップはシムコー。毎年美味しいつくりですなぁ。2017.12.22 07:50
フィールドワーク #004 六本木RIO BREWING & CO.BISTRO AND GARDEN / 六本木 東京ミッドタウンいまやブラッセルズとともにベルギービールの店として確固たる地位を築いた感のあるEVER BREW。その13番目の店舗として六本木ミッドタウンにオープンしたRIO BREWING & CO.BISTRO AND GARDEN六本木にはもともと同じグループのベルオーブ六本木があるのだが、そことはまた趣きの異なる店構え。2017.09.11 09:05
ビールのむおゼミビールのむおゼミ at Delirium Cafe Ebisu the Roastすっかりご無沙汰してしまっていたビヤライフ研究室ですが、怒濤の夏をなんとかかんとかやり過ごし、久し振りにビールのむおゼミを開講いたしました。場所は、毎度お世話になっているEVER BREWさんの、デリリウムカフェとしては6店舗目、グループ全体では14店舗目となる、デリリウムカフェ恵比寿 The Roast。アンティークな雰囲気の内装は確かに恵比寿っぽい。お店に予約を入れる時には、集まるのは6〜7人かなぁ、などと言っていたのですが、ふたを開けてみれば総勢10名でのゼミとなりました。モトチさん、大人数でお騒がせしました。笑2017.09.11 05:39
CHILI HUMMER / RYE HUMMER / BREWDOGCHILI HUMMER / RYE HUMMER / BREWDOG / Alc.7.2%ジャックハマーのスピンオフバージョン2種。チリハマーはその名の通り唐辛子をつけ込んだチリフレーバー。一口飲めば広がるグレープフルーツの柑橘、押し寄せる苦味。ジャックハマーのアロマとフレーバーにプラスして、喉に落ちていくときにビリビリとしたチリの辛味!もはや普通のIPAには飽き足らないというあなたにうってつけの刺激爽快チリビール。そしてもうひとつはライハマー。こちらもその名の通り、原材料にライ麦を使用したバージョンのジャックハマー。軽めなビスケットの様な香りと丸みのある味わい。ライ麦特有の感じ。ライ麦はβグルカンが多くて粘りが強いので、ビールの材料としては扱いが難しいらしく、ベアードビールなんかでも皮肉たっぷりにブルワーズナイトメアなんていう名前のIPAを出してたりする。でも旨いんだよね。2017.05.26 07:23
スイートスタウト(nitro) / 常陸野ネストビールスイートスタウト(nitro) / 常陸野ネストビール / Alc.4%こちらは定番のスイートスタウトのナイトロ(窒素)タップバージョン。常陸野ブルーイングラボTokyo Stationでは通常のビールとは別に名物とも言える二通りの樽がある。ひとつはカスクコンディション、そしてもうひとつがこのナイトロ。窒素ガス充填の生ビールは、独特のクリーミーな細かい泡と豊かにひらく香りが特徴。その特性を最大限に活用出来るのがミルクスタウトやチョコレートスタウト、このスイートスタウトなどのスタウトビール。普通の炭酸のビールとはまたひと味違う体験。まだ日本ではあまりお目にかかる事の出来ないナイトロ。もし見かけたらぜひ一度ご賞味あれ。2017.05.26 07:02
アンバーエール / 常陸野ネストビールアンバーエール / 常陸野ネストビール / Alc.5.5%深みのある美しい琥珀色。ローストモルトの香ばしい風味、ふくよかな香り。そしてホップの苦み。後味の余韻が心地よい。場所は東京駅グランルーフデッキ。八重洲口を出てエスカレーターで2Fへ上がったところにある常陸野ブルーイングラボ Tokyo Station。店内は広くはないが、全面ガラス張りで外の景色が見えるので、なかなかの開放感。ちょっとひと息にはちょうど良い。2017.05.26 06:44
Jet Black Heart / BrewdogJet Black Heart / Brewdog / Alc.4.7%ジェットブラックハート。漆黒のオートミールミルクスタウト。ナイトロ(窒素ガス)特有のまろやかな口当たりと香り高さ。チョコレートのアロマとフレーバー。甘い風味が広がり、そこにダークチョコレートを食べた時の様な微かな酸味と苦味。余韻を残しつつ、後味はスッキリ切れていくところはブリュードッグらしいといえばらしい。2017.04.16 02:38
Centennial IPA / FoundersCentennial IPA / Founders / Alc.7.2%ミシガン州に醸造所を構えるアメリカ屈指のブルワー、ファウンダーズの定番IPAセンテニアルIPA。グレープフルーツの柑橘、ほのかな甘味。しっかりとした苦みと松の様な樹脂感、きちんと苦くてきちんと香る。スルスル入ってくる旨さ。ミッドウェストスタイルの基準とされているIPAのお手本だそうで。納得。このファウンダーズ、ビールを造り始めた最初の頃は商売が上手くいかず「もうダメか」となったこともあるとか。その時に開き直って、それまで作っていた定番商品を全部やめて「brewed for us」の精神をかかげ、とにかく自分たちが飲みたいものを作り始めたそうで。それが今から20年前。この瞬間、アメリカを代表するクラフトビールブルワーのひとつが誕生したという。。ちなみにファウンダーズと言えば、この他にもセッションIPAの先駆け「ALL DAY IPA」、バーボン樽でバレルエイジングしたインペリアルスタウト「KBS(Kentucky Breakfast Stout)」などを作っている。あー、書いてたらKBS飲みたくなってきた!!笑2017.04.16 02:14
ボスざるIPA / 箕面ビールボスざるIPA / 箕面ビール / Alc.6.0%箕面ビールのレギュラー商品ではないけれど、限定商品ながら何気に認知度も高く人気の “おさるIPA” シリーズのボスキャラ。香ばしいローストのアロマ。コクのあるボディ。どっしり構えた、まさしくボスざるの風格。甘味を残しつつホップの苦味がキレ良く、飲みごたえはあるがしつこい感じはない。旨い。ちなみにいまのところ “おさるIPA” シリーズは、IPAの “おさるIPA” 、セッションIPAの “こざるIPA” 、そしてこの “ボスざるIPA” という群れの構成。今後この群れの中にどんなキャラが加わってくるか楽しみにしているのは、自分だけではないはず。笑2017.04.16 01:29
Kenya Coffee Stout / 伊勢角屋麦酒Kenya Coffee Stout / 伊勢角屋麦酒 / Alc.5.0%これはコーヒースタウトの傑作かもしれない。コーヒー豆の種類についてはよく判らないけれど、きっとケニアコーヒーが美味しいんだろうな、と(勿論ベースのスタウトも充分美味しい!笑)。絶妙な焙煎加減、焦げの渋みが出過ぎる直前で止めている感じの深煎り。香ばしい香り、苦み、酸味、甘味。コーヒーに含まれる複雑な味わいがスタウトのなかに心地よく融合されている。デザートはアフォガートをイメージして、バニラアイスを浮かべてコーヒースタウトフロートで。2017.04.16 01:03
Hoptologist DIPA / Knee Deep BrewingHoptologist Double IPA / Knee Deep Brewing / Alc.9%クリアな色合い。トップアロマは瑞々しくフルーティー。シャープな柑橘というよりはもっとウォータリー。それでいてしっかり苦く、モルトの風合いもきちんとあり、更にちょっとパイン(松の木)の様な樹脂感も。ハイアルコール、リッチモルト、エクストラホッピーのバランス。旨い。2017.04.16 00:57